陰部のぶつぶつ「説明を聞く事が出来て安心」

TKOさん 男性 30代

高校3年生の頃の話ですが、ある時ふいに陰部を見てみると亀頭の付け根部分にイボが複数あるのを発見しました。
親には相談できずネット環境も乏しい時代、同姓の友人に相談すると『それは尖形コンジローマだよっ』と言われたのをきっかけに病院く決心をしました。

症状としては痛みは無く亀頭のカリの部分にぶつぶつが複数付いていました。
昔は無かったはずですがいつのまにか出来ていたという印象です、自分は仮性包茎で普段あまり直視する事の無い部分だったので性病になってしまったと思い落ち込んだ事を記憶しています。

症状が気になったのですぐに泌尿器科の専門医が居る病院を探して受診しました。
診察自体は陰茎の患部を視診と触診されるだけでした、微細な検査をしなければいけないのだと思っていましたがすぐに診断は終了しました。
診断の結果はフォアダイスという、陰茎上に出来てしまう良性のイボのようなものとの判断でした。
男性の半分以上がフォアダイスというイボが発生しており、そのまま放置していても問題ないとの事でしたが見た目的に気になってしまい手術の説明も聞いたのですが費用が10万円くらいはかかるとの事で断念しました。
見た目のグロテスク感はありますが、多数の男性が同じ症状である事、性病ではない旨の説明を聞く事が出来てとても安心しました。

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【陰部のぶつぶつ】診察してもらい適切な処理を

たこさん 男性 50代
若いころは川崎に住んでおりましたが、風俗遊びが好きで、毎週のようにソープやファッションヘルスに通っていました。
ある時よく指名していた女の子が体調を崩して休んでいると言うのを聞きましたが、同じ時期に少し陰部が痒い様な感じになり、もしかして性病なのでは?と心配になりました。
当時はエイズがニュースなどで報じられるようになった時期でもあったため、エイズだったらどうしよう、と気になりだしました。エイズ検査も兼ねて、陰部の痒みについて一度診察して貰おうと都内の性病クリニックに行って見ることにしました。

エイズ検査と言うことでまずは採血をしてもらい、問診や性交渉の経験についても聞かれ、素直に経験人数とどのような行為をしていたかを話しました。
次に診察台に乗り、パンツを下ろして寝るように指示されます。
陰茎を外から一通り診察され、次は皮を剥いて亀頭の部分やクビレの部分を診てもらいました。
陰部をまじまじと見られるのは初めてのことでしたので、ちょっと恥ずかしかったのですが、その時に先生に言われたのが亀頭のクビレ部分に小さいプツプツが出来ているということでした。
まさか性病で痒みが出ているのでは?と思って聞いてみましたが、先生の診察結果としては、昔の包茎の頃に出たプツプツということで問題は無いということでした。
痒みについては恥ずかしいことに良く洗っていないため、少し不潔になり痒みが出たとのことで淋病のような性病では無いとの事でした。
なお、当時は仮性包茎でしたので皮をよく剥かずに洗い、恥垢が残ったままの状態だったので痒みが出たのではないか?ということでした。以降よく皮を剥いて洗うようにしてからは痒みも治まりました。エイズ検査についても陰性でしたので一安心しました。
それ以来風俗もちょっと怖くなり行くのを辞めてしまいました。
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