yhworkさん 40代 男性
会社で一緒に働いていた方と飲みに行って、その帰りに一緒に風俗店によりました。
翌日だったかどうかは記憶があいまいですが、仕事中にトイレで排尿をするとあそこが痛く感じました。
これは、性病にかかったかもしれないと思い、住んでいたマンションの隣が泌尿器科だったため、そこに行くことにしました。
病院にて、検査をした結果、性病であることが判明し、抗生物質などの薬をいただきました。
看護婦の方が冷たいまなざしで見ていたことを覚えています。
一週間程度だったと思いますが薬を飲んで、トイレに行っても排尿が痛くなくなりましたので、完治したものと思っておりました。
独身の時でしたので、とくにパートナーもいませんでしたので気を付けることもなかったのが幸いでした。
ちょうどそのころに友人と海外旅行に行ったのですが、再度、再発したのでとても焦りました。
シンガポールですので、英語が主流だったわけですが、日本語しか話せない私は、日本語が通じる医者を紹介していただき、抗生物質などの薬をいただきました。
3万円ほどかかりましたが、旅行保険に入っていたおかげで、助かりました。
日本に帰国した後で、再度、泌尿器科に行き、旅行中に再発したことを言って、海外でいただいた薬を変えなくてよいかを相談させていただきました。
旅行もこんなことのせいで楽しさが半減しましたので、2度とこんなことにならないように反省させていただきました。
きむらさん 20代 男性
定期的に出会い系サイトで会った女性とセックスをすることが多かったのですが、セックスを行った後に陰部をすぐに洗わなかったと言うこともあったせいなのか数日経ってから排尿をするときの痛みがとても強く、尿道がとてもかゆい感覚がありました。
かゆみの強い時は寝られないと言うこともあり、性病にかかってしまったのではないかと言うこととこの痛みをどうにかすることができないのかと言う不安から病院の性病科を受診することにしました。
初めから性病ではないかと疑って性病科にかかったことがありませんでしたのでとても不安でありました。
病院を受診するヒアリングとといくつかの検査を行い、クラミジアから感染する尿道炎であると言うことがわかったのです。
病院での投与薬と飲み薬によって治療を行うと言うことになりましたが、病院からの処方された薬によって1週間ほどで痒みがなくなり、陰部の違和感もなくなりました。
そこまで病態が進行していなかったと言うことで大事に至らなかったのですが、抵抗力が落ちていたりしてしまうようであると感染症などを起こすと言うことが考えられたと言うことで早めに受診をして良かったです。
これから女性とセックスをする機会があるようであれば、性病にかからないように十分注意をしたいと思います。