まえす 男性 30代
尿道全体というのではなく、先端付近がチクっとする状態です。
耐えることはできますが、この状態がいつまで続くのかわかりませんし、毎回痛みを感じるのが嫌だったことから病院で治療を受けることにしました。
このような状況になっている原因としてすぐ頭に浮かんだのは、1週間前に派遣型風俗を利用していたことです。
他に思い当たる原因がなかったことから、性病を疑いました。
総合病院は恥ずかしかったので、性病の治療を受けられるクリニックを受診しました。
風俗を利用したことで、排尿時に痛みを感じるようになったという理由でクリニックを受診するのは恥ずかしかったです。
ただ、来院した際に予想していたよりも患者がいたことから安心し、恥ずかしい気持ちは少なくなりました。
ただ、診察の際、医師に風俗を利用したかどうか質問され、図星だったので焦りました。
最も恥ずかしかったのは、細菌のチェックをするので医師に陰部を見せたことです。
男性医師とはいっても、自信があるわけではないので嫌でした。
プレパラートに尿道の先端を当て、その部分を顕微鏡で確認してもらったところ、細菌が増えて炎症を起こしているのが痛みの原因とわかりました。
ただ、軽い方だったようで、処方してもらった抗生物質を数日使用するとチクっとした痛みは消えました。
バイクのりとうちゃんさん 男性 40代
私にはセフレがいつも数人います。
だから性病に感染してもおかしくはないかなと思っていました。
その時もセフレとは週に2回くらいのペースで性交をしていたんです。
気が付くと排尿の時に性器がズキズキと痛みます。
最初のうちはしばらくすれば治るかなと思っていましたがズキズキとした痛みはだんだんと酷くなり、やがては尿道を通って膿のようなものが出てくるようになりました。
それを見て、完全に性病にかかったなと私は思い、泌尿器科を受診する事にしました。
性器の痛み、そして膿が出てきた事で性病を疑い、私は自分で泌尿器科を受診する事にしました。
放っておいて、家内が感染でもしたら大変ですからね。
ちょうど会社の近くに性病にも詳しい泌尿器科の先生がいたんです。
会社の同僚も一度性病に感染した時にその先生に診てもらいすぐに完治したと言っていました。
なので私もその医院で受診を受けました。
会社の近くでしたので通院には便利な反面、人目も気にしなければならず、少し大変でしたね。
医師の診断の結果、私はやはり性病にかかっていました。診断はクラミジアによる尿道炎です。
先生が言うには、性病ではクラミジアによる尿道炎が一番多いようです。
これはやはり放っておくと膿の出方も酷くなり、症状も悪化するとの事でしたので早めに受診して良かったと思っています。
治療は抗生剤を処方してもらい、それを飲み続けたら一週間ほどで治りました。
正直、一週間で治ってホッとしています。早く通院をして良かったなと心から思っています。