たかさん 男性 40代

よく風俗を利用していたので、性病とのリスクとは常に向き合っていた状態でした。
新規に見つけた女の子と遊び、いい思いを体験したのですが、プレイの翌日あたりから、陰部に違和感を覚えました。
排尿時に痛む、少しかゆい。
それまで、自分の性器をまじまじと見たことはなかったのですが、白いブツブツもカリのあたりにあり、さっそくネットで検索。
「尖圭コンジローマ」という病気を疑いました。
白いブツブツの症状が少々違いましたが、念のためと思い、医療機関を受診しました。

結果は、シロ。
痛みやかゆみは一時的なものであり、白いブツブツに関しても、「フォアダイス」という良性のものでした(気になるようなら切除するけどと医師に言われました)。
どんな診察をするのかと不安でしたが、ただ単に触診と血液検査のみ。
ただ、看護師(女性)の前で性器を出し、本当の心配だった理由(風俗利用が原因かも?)を伝えるときに非常に緊張しました。
医師は「ほどほどにね」と笑っていましたが。
結果としてはシロで何も心配はないのですが、このような症状が多々発生するようでは、正直、医療機関に受診するのはすごく恥ずかしいので、キチンと避妊具を使い、安全な利用(回数も落とす。あまり意味ありませんが)をしていこうと考えました。

ボルドヘッドさん 男性 40代

10年以上定期的にお店に通っていて不特定多数の女性の方と関係を持ったのですが、最近熱っぽく、身体もだるい症状が続いており、仕事で今まで持てていた梱包された製品の移動もできなくなってきており、さらに決定的だったのは体重も何となく減りが激しい印象だったので、もしかしたらAIDSに感染した他のではないかと大変心配になり、近くにあるクリニックを受診しました。

クリニックでは、とりあえず血液検査を受けてくれということで二本ほど採血を受けてその日は終了。
一週間後に結果を聞きに行ったらAIDSを含めた性病の疑いはないと言われました。
何となく体調も戻ってきているので一応聞いてみたら、恐らく夏風邪と夏バテが一緒になったんじゃないかとのこと。
結局心配して損したという感じです。
その後秋になったら、食欲も戻ってきてち体重も前より増えました。
仕事のパフォーマンスも上がってきたので診断の通りだったようです。