いや〜子どもが成長してくると避けて通れないのが保育園選び。正直、さつま町って自然が多いから「のびのび育てられそうだな」とは思ってたんだけど、実際にどんな保育園があるのか気になって見学に行ってみたんだよね。そしたら想像以上に子どもたちが元気に遊んでいて、なんか大人の自分までリフレッシュした気分になった。
さつま町らしい保育園の雰囲気
さつま町の保育園って、とにかく自然を活かしてるのが印象的だった。園庭の土の匂いとか、木々の影で遊ぶ子どもたちの声とか、「あぁ、自分も小さい頃こんなふうに遊んでたな」って懐かしくなる感じ。先生たちも「自由に走り回れることが一番の学びなんですよ」って笑ってて、その言葉に妙に納得した。都会だと安全面の関係でなかなか難しい遊びも、ここなら自然の中でのびのびできる。親としては安心と羨ましさが半分ずつだったかな。
保育園での一日の様子を垣間見て
見学した日はちょうど外遊びの時間で、子どもたちが泥んこになりながら走り回ってた。正直「洗濯が大変そうだな…」って思ったけど、楽しそうに笑う顔を見たらそんな心配どうでもよくなるね。先生たちも一緒に遊びながら、時々さりげなく「順番を守ろうね」とか「ありがとうは言えたかな?」なんて声かけをしていて、遊びの中で自然に社会性を学んでるのが分かった。こういう環境なら、うちの子も自然に色んなことを身につけていきそうだなって安心したよ。
保育園選びで感じたこと
今回の見学を通して思ったのは、やっぱり雰囲気って大事だなってこと。施設がきれいとかプログラムが立派とかももちろん大切だけど、実際に子どもが笑ってる姿を見て「ここなら大丈夫だな」って感じられるかどうかが決め手になる気がする。さつま町の保育園は自然と地域に支えられていて、子どもも親も一緒に安心できる場所だった。これから入園を考えてる人には、まずは一度足を運んでみてほしいなと思う。